一般的なPCでネットに接続されていれば結構です。予約に使うGoogleアカウントをご準備ください。 Googleアカウントを取得することにより、Googleドライブやカレンダーなどが利用できるようになります。

予約に利用するGoogleアカウントとパスワードをお知らせください。 Googleドライブにアクセスし、以下のファイルを設定いたします。
・予約スプレッドシート
・予約フォーム
・利用申請フォーム
・予約カレンダー
・伝票処理エクセルファイル

共用設備の名称、設備担当者の氏名、メールアドレス、共用設備の利用料金表、 共用設備の利用形態などが必要になりますので、後ほど、必要な情報の一覧表をお送りし、記入していただきます。

メンテナンスや修理のための期間を管理者として確保するため、予約カレンダーの閲覧は原則、 予約担当者（設備担当者）などの内部の方に限定しています。また、利用の詳細を公開したくないケースもあるためです。 予約カレンダーとは別に、誰でも閲覧できる公開用カレンダーを作成することもできます。これは装置が予約されている期間のみを表示し、 利用者等の表示はしませんので、外部に公開することができます。 　　　　　　　

装置を予約できるのは、予約フォームにアクセスできる方だけです。予約担当者（設備担当者）の方にはリンクをお送りし、 予約フォームにアクセスできるようにしています。また、同時にメールアドレスを登録し、その方だけが予約できるようにしています。 　　　　　　　

一例として従来の伝票事例をお示ししましたが、 実施機関により伝票フォームを変更することが可能ですので、ご相談ください。

共用設備運用システムはシステム保守サポートを随時、行いますので、 その対価としての料金をいただいております。 年間100万円未満ですが、システムの規模により料金は検討させていただきます。